30歳ネットワークエンジニア年収推移【資格・経験・転職時期】

僕は4年間ほどネットワークエンジニアしています。
実際の年収推移から、資格・経験・転職時期の重要性を解説します。
パートナーの採用担当もしていましたので、その視点からリアルで嫌なことも書きます。
エンジニアの成長を助ける仕組みが存在しますので、その解説もします。

まずは結論

・経験上、収入UPを狙うなら資格取得 → 職場グレードアップ → 転職が効率良い。
・自身の能力を客観的に証明するために資格が重要。
・一企業の給与テーブルと、エンジニアの成長スピードは大体マッチしないので早めに転職した方がいい。
・知識ゼロ/業界未経験でいきなり現場に飛び込むのは非推奨。Win-Winな体制を利用した方がいい。

以降で詳しく解説します。

自身の年収推移を資格・経験・転職時期から解説

上のグラフは僕の実際の年収推移です。
25歳から年収を記載していますが誰でも出来るデータ処理や工事(ほぼ雑用)なので、
27歳の無線LAN構築が、ネットワークエンジニアのキャリア開始タイミングです。
28歳で会社を転職したら年収が2倍くらいになりました。

このグラフで説明したいのは下記2点。

資格で知識を客観的に示し、職場のグレードアップを図る

誰もが最初は知識ゼロで業界未経験です。
(当然、僕もそうでした)

そして、知識ゼロ/業界未経験な人材は世の中に溢れています。
需要に対して供給過多すぎるので、自身が希望した職場に入るのが困難です。

なので、知識ゼロ or 業界未経験 のどちらかを解消する必要がありますが、
正直言ってしまうと、知識ゼロで入れる職場では大した業界経験を積めないです。

ですので、まずは資格取得で知識ゼロを解消し、待遇の良い職場を狙うのがベストです。
(資格取得にベストな方法は後述します)

僕はCCNA、CCNP(ネットワークの資格)とLPIC Level2(サーバの資格)で知識を示し、
無線LAN構築の職場に潜り込んで、キャリアアップに繋げました。

職場グレードアップで経験値を貯め、転職時の収入大幅アップを狙う

知識を付けると様々な職場に入れます。
ですが、色んな職場を経験しても、同じ企業に居続けたら大幅な収入増は難しいです。

理由は、多くの企業がピラミッド型の組織なので、
出世して職階を上げないと大幅な収入増が出来ないシステムだからです。
(職階ごとに給与テーブルがあり、それに合わせて予算確保しているため簡単に昇給できない)

どれだけ優秀でも、席が空いてないと職階は上りませんし、
席が空くかどうかは企業の業績や人事次第なので、
個人の影響力ではどうしようもないことが多いです。

そうゆう時は転職がベストです。
知識と経験に合わせて自分に合った環境を選べますし、
空いた席を埋めたい企業もあるので、出世したい人はそういった企業を選べます。
(需要と供給がマッチすれば、収入は勝手に上がります)

僕は自身のスキルレベルに合った会社に転職したら、
殆ど同じことしてるのに年収が200万円くらい上がりました。

転職するならエージェントがオススメです。
理由は、転職先の給与が高いほどエージェントに支払われる金額も高くなるので、
品質の良い案件(高スキル・高単価)を紹介されやすいからです。

知識ゼロ/業界未経験でいきなり現場に飛び込むのは非推奨

上でも少し書いた通りオススメ出来ません。理由は下記2点。
リアルな嫌な話をします。

知識ゼロで入れる職場では大した業界経験を積めない

企業は業務の難易度をもとにマッチした人材を採用します。
知識ゼロでも出来る業務=誰でも出来る業務です。
(手順書通りに作業するオペレーター/運用監視など)

この辺りの業務は経歴に載っても評価されにくいです。
熱心に業務の勉強していたり、人柄や勤怠が良くても、
他人に評価される客観的な指標が無いからです。

評価されないと職場のグレードアップは難しく、
ずっと同じレベルの業務をする悪循環に陥ります。

スキルや経歴を勝手に盛られるので、職場レベルとアンマッチで辛い

人売りエンジニア業界あるあるですが、
職場のグレードアップをするために、勝手に経歴を盛られることもあります。
(やったことの無い大学のシステム構築や、実機検証の経歴など)

盛った経歴を載せるということは、その経歴に合った職場に入るということです。
多くの場合、職場のレベルについていけずに「期待外れ」「無能」のレッテルを貼られ、
仕事自体が嫌になったり、最悪、精神を病みます。

ある程度盛ったことに挑戦するのも凄く大事ですが、
上記の仕組みに組み込まれると、自分のペースで成長出来ないので辛いです。

エンジニアの成長を助ける仕組みを活用しよう

じゃあ職場に入る前に資格取得すればいいんだな。と思いますが、
一人だけで資格取得を頑張り続けるのはかなり難しいです。
(特にCCNAは初心者向けベンダ資格の中ではかなり難しめ)

有志の勉強会や、Web上で勉強できるサービスもありますが、
精神的にハードルが高かったり、モチベーションを継続するのが大変です。

なので僕はエンジニアスクールを強くオススメします。

エンジニアスクールをオススメする理由は下記2点。
1.資格取得ノウハウが蓄積されているので、勉強効率が良い
2.資格取得後の就職支援まで面倒見てくれる
3.無料で授業を受けられるエンジニアスクールあり
 (エンジニアが就職したら企業からスクールに支援金が入る。転職エージェントと似た仕組み)
4.オンライン授業を受けられるエンジニアスクールあり

エンジニア・スクール・企業の3者がWin-Win-Winでメリットを分け合えるので、犠牲者が居ないです。

オススメエンジニアスクール2点(スポンサーリンク)

▼無料授業

ネットワークエンジニア始めるならネットビジョンアカデミー(NVA)

▼オンライン授業特化

(初心者からネットワークエンジニアならGEEK JOB キャンプ)

あとがき

知識と経験を兼ねたネットワークエンジニアの供給は常に追いついていないので、
好待遇を狙えるうえに、業界自体もTheインフラで安定度抜群です。

しかし上に書いた通り、悪循環に陥って知識や経験を碌に積めない環境もあります。

悪循環にハマるくらいなら即転職したり、そもそもハマらない様に立ち回ろう。が僕のスタンスです。
本記事の内容が皆さんの参考になれば幸いです。

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